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Q値(熱損失係数)からUA値(外皮平均熱貫流率)
今日は結構まとまった雨が降り肌寒い一日でした。
仕事の方は見積りや長期優良住宅の書類作成を行っています。
今回4月から平成25年度省エネ基準が施行され、Q値(熱損失係数)が廃止され新たにUA値(外皮平均熱貫流率)へ変更されました。
初めてUA値による計算を行いましたがQ値より単純に基礎・壁・天井の熱損失量と外壁・土間・開口・屋根面積等の外皮面積とで求められます。
今回の建物のUA値ですが0.36でした。
北海道の基準が0.46ですので大幅に基準を超える数字がでて安心しました。
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