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気密測定で0.2㎠/㎡がでました!
今日は雨で台風の動きが気になる一日です。
被害が出ないことを心より祈っています。
さて、新築住宅の建設現場では、気密測定を実施致しました!
気密の性能は、家の隙間がいかに小さいかを表す性能です。
日本ではこの気密性能をC値と表します。
C値を見ることで、家の床面積に対し、隙間がどれほどあるかがわかります。
C値=建物の床面積1㎡当たりの隙間面積〇㎠/㎡
今回も樹脂サッシなどに目張りなどはせずに行い、今までより高気密を目指す為に下地処理などに工夫を凝らし気密測定を行いました。
結果として0.2㎠/㎡で良い測定値がでましたのは職人さん方のご協力あってのことと思います。
また測定を行う事で引戸・ダクト周り等の空気が漏れる箇所も解り、次回測定に向けて改善することで0.1㎠/㎡まではいけそうだと考えられます。
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